編み上がりました オパール プレミアムコットン Glucksstein
昨年の秋より、忙しいとかなんとかでついつい後回しにしていた靴下、昨日編み上がりました。
糸はオパールのプレミアムコットンのGlucksstein。
幸運石って意味らしいです。
編み上がったので、水通しをしてソックブロッカーで形をととのえて、完成!
足モデルはいつものように相方です。
思っていたよりも可愛い感じになって満足。
年始に高血圧で目をやってしまい編み目も全く見えない状態だったのですが、視力も徐々に戻ってきて、ようやく完成させることができました。
なんだか感慨深いです。
気がつけばけいとやさんのメールマガジンもコットンのラインナップが増えてきていて、季節はぐるりと巡っている。
個人的にも世の中的にもなんだか慌ただしくてばたばたしているけれど。
もう、春なんですね。
見えるって本当に嬉しいなあ。
さあ、次はなにつくろ。
プレゼント用靴下、GEDIFRAのラナ・ミア コットーネ編み上がりました。
隣のお母さんのお誕生日にと思って編んでいた靴下、ようやく編み上がりました。
GEDIFRA社のラナ・ミア コットーネという糸です。
イタリアの会社だからなのか、色合いがなんとなくイタリアの雰囲気。素敵です。
前回までは靴下編み用に非対称のミニ編み針を買って試していたのですが、今回は編みにくさにいつも使っているニットプロ の40cm輪針で編みました。
やだ、こっちの方が編みやすい。。
結局は使い慣れた道具が一番ということでしょうか。
それでも、道具は相性。
まずは試してみませんと。
ミニはまた別のもの編むのに使います。
シェットランドレースのリボンでも編もうかしら。
この糸にはモーブという名前がついていますが、日本で販売している、けいとやさんではローズガーデンと別途命名してました。
ローズガーデン、良いですね。雰囲気があってる。
足がむくむと靴下がつらいと聞いて、締め付けないシームレスな靴下をあげたいなと思い、編み始めた靴下。ようやく、完成。
明日の朝にお会いできたらお渡しする予定です。
喜んでくれるといいな。
靴下 第2弾 オパール バタフライ 編み上がりました
靴下編み上がりました。
足モデルは今回もうちの相方。
今回はあえて、めっちゃカラフルな色で編みました。
オパールのバタフライと言うシリーズの1番派手な糸です。福袋に入っていた1玉。
オパールはドイツの毛糸メーカーさんなのですが、欧州では蝶々のテーマでこんな色の組み合わせが出てくるんですね。
たくさんの蝶々が飛び交う感じなのでしょうか。
前回が少し緩めだったので針を1号小さくしたら、今回ぴったりとのこと。
2号針(JP)です。
今回は編みやすいと評判の近畿編針のミニ輪針を使ってみました。
慣れてきたらまあ編めるのですが、靴下を輪針を2本で編んでいく私のスタイルには、やっぱり取り回しにくいような気がします。
次は使い慣れたニットプロの2号輪針を使って編んでみようかと。
ミニ輪針はシェットランドレースの小物を編む時に重宝しそうなので、これはこれで使います。
無駄にはしませんよ。
次は春夏用のソックヤーンを使ってもう一足。
夏の間に編めるといいな。
靴下編み上がりました
4月の頭くらいに始めた靴下編み。
かかとの編み目の荒さがどうしても我慢できなくて、まるっと編みなおしたりしていたせいで、結構かかってしまいましたが、ようやく編み上がりました。
モデルの足は相方の足です。
男性にしては足の長さが短く横幅が広いために(その上扁平足。ずいぶんと個性的な足のかたち)、いつも靴下が合わないと言っていたので、ぴったりサイズの靴下を編んだれ、と思ったのが靴下編みを始めたきっかけなんですが、そこからソックヤーンの可愛らしさにはまり、ズブズブとソックニッティングの沼に片足をつっこみました。
いや、まだ片足だから!片足だから!
糸は、アトリエ Zitron トレッキング カラー です。
年始に届いた、けいとやさんの福袋に入っていた糸です。ドイツ直送でした。海外からのお取り寄せってトキメキますね。うふふ。今回使ったのは右から2番目のやつです。
年末年始に寝込んでしまったり、仕事先が変わったりとバタバタして出遅れてしまいましたが、ようやく。
これからザクザクいく予定です。
ちなみにソックヤーンとは、洗っても縮まない、擦れなどで穴があいたりしにくい加工を施してある、靴下を編むのに適した毛糸です。
結び目がないように、だいたい100g単位で1玉です。1玉で1足編めます。
そして、メリヤス編みをするだけで模様が出来上がるように段染めにされているものが多いです。
これが可愛いんだ。可愛いんだ…
以前編んだ靴下は、ウール100パーセントの糸を使ったために、すぐに縮んですぐに穴があいてしまったので、今回は素直にソックヤーンを使いました。
3号輪針で編んだのですが、まだ少し余裕があるそうなので次は2号で編んでみようと思います。
細い針大好き。
編み方も今回は1番簡単と思われるガセットヒールで編みました。
次はより直角に近く、足にフィットするというショートロウのかかとにしようかと考えたのですが、この靴下とてもフィットする、いつもかかと部分が余ってたんだよ、これいいね、と言われたら、次もガセットヒールかなあ。
まあ、簡単だからいいんだけど。
さて、次はどの糸を使おうかなあ。
糸選びにウキウキします。
綿繰り機で収穫した綿の種取り
畑で収穫した綿の種取りをしました。
畑でのいろいろは、こちらのブログで書いています。
mikakanan.hatenablog.jp
オフシーズンにヤフオクで落札して買っておいた綿繰り機が、ようやくお目見え。
綺麗に掃除して片付けておいたら、いつのまにかサビサビになっていたネジが新しくなり、欠けていた押さえ用の板が新しく追加されていました。
うちには腕の良い小人さんがいるようで。笑
押さえ用の板の色が違うのが気になるのか、色ニスまで買ってありました。
私の知らない間に改良されてます。
ありがとう、小人さん。お礼にプリンを買っておこう。
昨年は、種取りは全部手でやっていました。
少量だからいいか、と思っていたのですが、指は痛くなるし、時間がかかるし、綿繰り機導入は早いうちから心に決めていました。
それがまあ、綿繰り機さまの登場で、作業が早いこと早いこと。
これは前に畑で収穫した真岡綿ですが、これで1時間足らず。
素晴らしい!素晴らしいよ、綿繰り機。
はじめて綿繰り機を使ったのは、糸紡ぎの体験イベントでしたが、その時は随分と力ずくでやっていた記憶があります。
しばらくやってみてコツがわかってくると、そんなにごりごりハンドルを力一杯回さなくてもシュルシュルと種取りができるようになりました。
むしろ、力をつかわないでシュルシュルとした方が、綿も種も綺麗に取れます。
シュルシュルというのは、本当にそういう音がするのですが、繊維が擦れる音ですかね。
なかなかに気持ちの良い音です。
これで原綿。
もうちょっと量がたまったら、次はゴミ取り、繊維を揃えて、いよいよ糸紡ぎします。
ドキドキしますねえ。
フェリシモの北欧柄の編み込みモチーフ
可愛い!編みたい!と一目惚れして、24回、毎月編んだフェリシモさんの北欧柄の編み込みモチーフ。
正式名称忘れましたが、確かそんな感じの名称でした。
モチーフが可愛くて編み進めていたので、編んだ時点で満足してしばらく放置していたのですが、なんだか仕上げたくなって、一気に繋げて縁を編んで仕上げました。
年末ですし。今年のうちに仕上げてしまいたい気持ちになったわけです。
端がちょいとヨレているのは後でアイロンかけて直します。
椅子の背にかけたり、たまに膝掛けにしたりして使う予定。
さて、次はやりましょうかね。